C:\Program Files\Borland\Delphi6
になるようです。
D:\borland\delphi6
にインストールしたとします。
tmp/5to6.rb
を使って *.cfg, *.dof
を書き換えます。
D:\apollo
を作ることにします。
D:\apollo
で ap-623.zip
を展開します。
tmp/5to6_opt.rb
を編集します。
APOLLO_6_DIR = 'D:\apollo' DELPHI_6_DIR = 'D:\borland\delphi6'
tmp/5to6.rb
を実行します。
ent
になります。
D:\apollo>bin\ruby -Itmp tmp/5to6.rb per
ProjectApollo.bpg
を Delphi6 で開きます。
editor.dll, comm.dll, prev.dll
はあらかじめ対応するコンポーネントをインストールしないと構築できません。
direct.dll
はあらかじめ対応するコンポーネントをインストールして Delphi6 に対応させないと構築できません。
webbrowser.dll
は..問題ないかも。
mozilla.dll
はあらかじめ対応するタイプライブラリをインストールしないと構築できません。(mozctl.dll
)
phi.dll
を作ることができました。お疲れ様。
TStrings
オブジェクトを介して Ruby script を利用できるようになります。手軽に扱えます。
ProjectApollo.bpg
には含まれていませんから別途インストール手続きが必要になります。とはいっても Delphi のパッケージなので導入は簡単です。
mswin32-ruby16.dll
にパスを通しておく必要があります。
C:\autoexec.bat
を編集します。
SET PATH=で始まる行に
;C:\APOLLO\BINを追加します。
src/Delphi/Lib/APL.dpk
を Delphi6 で開きます。
Apollo.pas
が使われていると、そのようになることがあります。
$(Delphi5)\Lib\dclusr50.dpk
$(Delphi6)\Lib\dclusr.dpk